オフィスで使える無料のソフト


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 無料のIME

無料のIME(日本語入力)というと、たいしたものは無かったのですが、2009年12月に大手検索エンジンのGoogleと百度が相次いで、無料のIMEを発表しました。それらへの対抗でしょうか、IMEのシェアトップのマイクロソフトも自社のIMEを2010年6月からMicrosoft Officeの正規ユーザー向けに無償提供することを発表しました。

Office IME 2010 マイクロソフトのIMEの最新バージョンで変換速度や精度が大幅に向上しました。。Office XP、Office 2003、Office 2007、Office 2010の正規ユーザーであれば、無料でダウンロードして使えます。
Google日本語入力 Googleが提供する無料の日本語IMEです。数文字入力するだけで候補を表示する 「サジェスト機能」があります。WindowsとMac に対応。
Baidu Type 中国の検索エンジン大手、百度(バイドゥ)の日本語IMEです。顔文字変換や予測入力もできます。
Social IME ユーザー参加型の日本語入力システムです。「Social IME」を使用していユーザーが登録した単語は、サーバ上で辞書として共有されるため、新語や流行語、有名人や芸能人なども、すぐ辞書に加わり変換できるようになます。また携帯電話でおなじみの予測変換機能もあり入力効率もアップしています。